運動習慣を取り入れるべきメリット3選

健康管理

運動習慣を取り入れるべきメリット3選

今まで「やらないこと」ばかり書いてきましたが、今回は逆にやったほうがいい事を紹介したいと思います。

それは、運動をする習慣をつけることです。

下の子がある程度大きくなってから運動習慣を取り入れてみましたが、出産前と比べて明らかに体力が落ちているのに落胆しました。

このまま運動していかないと体力・筋力がどんどん落ちていく危機感を感じたのを覚えています。

その頃から運動習慣を取り入れ始めました。

筋肉痛との闘いから始まり、今度は辞めたくなったりして続けるのに試行錯誤しました。

「毎日やらないと」と思うと挫折しやすいので、今では”1週間単位でこれだけやろう”と決めていますし、すきま時間に体を動かすことで続けられています。

運動することで私が感じたメリットを3つ紹介したいと思います。

よく眠れるようになる

人生何より大切なのはよく寝ることだと思っています。

若い頃はよく寝れましたが、年齢を重ねていくと寝つきが悪かったり、眠れなくて睡眠不足になることも。

運動習慣を取り入れてからは布団に入って少し経つと寝ています。

寝だめをしたときはさすがに眠れませんが、よく眠れるのは気持ちがイイものです。

以前のブログでも伝えましたが、睡眠不足の影響は計り知れません。

ストレス解消になり、精神的に健康になる

運動をする前よりも人生の幸福度が凄く上がりました。

イライラしたりモヤモヤしたときに体を動かすと思った以上にスッキリしますし、ストレスを溜め込まなくなりました。

ストレスの溜め込みは静かに体に悪影響を及ぼします。

「衝動買い」などにも走らないで、健全なストレス発散になりますよ。

風邪を引かなくなる

体を動かしているので、ご飯が美味しく食べられます。

運動していると体にいいものを食べようと意識するようにもなり、ジャンクフードを食べる機会も減りました。

「最近いつマクドナルドに行ったんだろう?」と思い出せない位です。

風邪を引かなくなってきたので医療費も減りました。

あと、目に見える形で成果が現れるので逆にやめられなくなります。

やればやるほど成果が出るので、年齢に関係なく努力は報われるんだなと実感しています。

体を変えたいなら、まずは「3ヶ月継続すること」を目標にがんばってみましょう。

個人差はありますが、3ヶ月ほどで肉体的な変化がはっきりと出てくる傾向があります。

3ヶ月も継続できたなら習慣が身についていますので、以降も続ける可能性は高いです。

1度習慣化してしまえば、何年でも何十年でも続けられます。

やったその日から成果が出始める運動、やらないで過ごす10年後、あなたはどちらの選択をしますか?

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