事務職への転職は難しいでしょうか?

仕事

事務職への転職は難しいでしょうか?

「育児と両立しやすそう」で始めた事務職。

震災直後という最悪な時期にハローワークで探しましたが、撃沈。

「事務職は人気があって倍率が0.3倍、難しいよ」と言われましたが、運よく事務の仕事が見つかり今に至ります。

前の会社や今の所で事務員の採用を見る機会があり、どんな人が採用されるか何となく分かってきました。

私が見てきた事務員採用の必要条件3つをお伝えします。

コミュニケーション能力

事務職で必要なもの、それはコミュニケーション能力です。

分からないことはちゃんと聞いて解決したり、人と人の間の交渉をスムーズにしたり、業務を円滑に遂行するために必要なスキルです。

仕入・売上・在庫、コストの状況など、常に情報を共有・確認しながら進めていきます。

「この処理はおかしいのではないか」などミスに気づいたら、改善を促さなければなりません。

このコミュニケーションがあるか否かは重要です。

仕事の出来が天と地のほど差が出ます。

コミュニケーション能力が一番重要ではないかと思う位です。

実務経験

事務職の仕事の求人は、辞めた人の後任のケースが殆どです。

引継ぎがなく、手探り状態で何とかしなくてはならないケースが多いのが現実です。

その為、ある程度の経験がないと仕事になりません。

会社も実務経験を求めるのです。

求人で未経験可でも、実務経験者の方を優先的に雇います。

実務経験がなければどうすればいいのか?

未経験でも事務職に就きたい場合は、まず派遣から始めて経験を積むことをオススメします。

というのも、ハローワークの求人で未経験から事務職へ就くのは至難の業だからです。

事務の派遣に強い会社へ何社か登録をするといいでしょう。

テンプスタッフマイナビが事務の派遣に強いと聞きます。

入社してから派遣会社でフォローしてくれたり、スキルアップの講座がありますので、未経験の方が事務職の実務経験を積むことが出来ます。

実務経験を積んでおくことは今後の求職活動で有利になります。

資格

簿記の資格は「ベースの知識がある」という証明になります。

日商簿記3級以上が目安ですが、3級を持っている人は多いので、差別化を図るためにも2級を取得していると評価されます。

私も仕事のブランクがあったため「2級位持っていないとアピール出来ないのでは」と思い取得しました。

日商簿記2級を取得したおかげアピールが出来ましたし、採用が決まったところもあります。

事務職は、簿記の資格がある方が有利です。

事務職で3級を持っている人は結構いますので、あまり印象には残らない可能性もあります。

2級を持っていると反応は随分違いますし、競争率の激しい求人は条件で「日商簿記2級以上」を入れてきます。

3つの条件をお伝えしましたが、条件全てが揃っても事務の仕事を見つけるのは正直大変です。

というのも、会社が「事務員ほしい」と求人を出したときに「出来ます!」とすぐ動ける人を求めているからです。

内定が獲得できるかは、「縁」や「運」の要素も強いものです。

たとえ3つの条件が備わった人でも、タイミングが悪ければ採用されません。

が、タイミングさえ良ければ条件が揃っていない人でも採用されることもあります。

あと、年齢は採用担当者次第の所があります。

若い人の方がいい場合もありますし、経験を求めて年配の方を採用するケースも見てきました。

なので、事務の仕事に就きたい方は「情報収集」と「目の前の仕事で経験を積んでおく」ことが大切です。

事務職に就きたい人に少しでも参考になりましたら幸いです。

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