コロナ自粛中に気を付けた方がいいこと
コロナの影響で家に居ることが多くなり、気づいたことがあります。
予防対策以外ですが、気を付けた方がいいと思ったことを3つ紹介したいと思います。
座っている時間が長くなる
避難生活で動かない状態やエコノミー症候群のような状態をイメージしていただけると分かるかと思います。
「座り過ぎは喫煙習慣と同等の害がある」と言われている位です。
肥満・高血圧・ガン・脳梗塞などのリスクが増えます。
また、座りっぱなしは腰痛を悪化させる原因にもなりますので、こまめに立って動きましょう。
目安は1時間に1度は立って動く感じでしょうか。
前回のブログでも話していますが、家の中の片づけがいい気分転換になりますのでおススメです。
長時間座りっぱなしにならないよう気を付けましょう。
ニュースやSNSを必要以上に見ない
コロナに関する情報は重要ですが、ニュースやSNSを必要以上に見ていると思っている以上に精神的にダメージが来ます。
この状況で全く見ないのも困りますが、ある程度情報を知ったらあとは見ないでゆっくりしましょう♪
見すぎるとネガティブな感情に発車がかかり、家族や周りの方にもその感情をまき散らしてしまいます。
読みたかった本をゆっくり読むのにいい機会です。
ネット依存を悪化させる状況が整っている今、自制をしましょう。
ただ、コロナの状況がどんどん変わってきますので、緊急速報などはチェックしましょう。
睡眠時間がバラバラに不規則になりがちに
大人の私達も仕事が休みの時、夜更かしをしてしまいます。
子供達は尚更誘惑に弱いものです。
学校がある時は強制的に規則正しい生活が出来ますが、休校になると難しいですね。
起こすとうるさいから寝かしておいた方が楽なのですが(笑)。
そんな気持ちを振り切って時間になったら起こすようにしています。
上の子はキチンと起きますが、下はグズグズ寝てて戦っていますけどね・・・。
大人の私達も睡眠時間をコントロールする必要があります。
お酒やカフェインをやめたり、減らすことで熟睡の度合いが変わり、睡眠の質が向上します。
暇な時間が増えるとどうしても摂取する量が増えてきます。
今は休む時期と考えてゆっくり睡眠時間を確保し、夜更かししすぎない生活を目指しましょう。
また、忙しい生活が始まりますので今は休息するチャンスです。
コロナがいつ頃落ち着くのか今は分からない状況ですが、いつまでも続く訳ではありません。
コロナが収束した後、慌ただしい日々が始まります。
それに備えて体のコントロールをしてみてはいかがでしょうか?
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