子供が小さいうちにやっておきたかった事3つ

教育

子供達も大きくなり、やっと落ち着いてきたかなと思う今日この頃です。

改めて振り返ってみると、無我夢中で頑張ってたな~って。

その一方で、あの時やっとけば良かったと感じることもあります。

今回は私の独断と偏見ですが”子育て中にやっておけば良かった事”をご紹介します。

これから子育てする方、子育て最中の方に参考になれば幸いです。

リフレッシュする1人時間の確保

特に子供が小さいうちは、1人の時間を確保するのが困難な場合もあります。

私も1人の時間なんて夢のようだと思っていましたし、子育て中は渇望していた位でした。

私の親達は3歳児神話を言い続けていましたし、まして私がリフレッシュするために預けるなんて言語道断でした。

子供を預けることがとても大変でしたし、罪悪感半端なかったです。

でも、これから始まる少子化対策のなかで、こども誰でも通園制度があります。

こども誰でも通園制度とは、就労にかかわらず時間単位で柔軟に利用できる通園制度です。

月一定時間の利用可能枠の中で利用できます。

この制度を利用出来るのは、精神的にグッとラクになるんじゃないかと期待しています。

「この制度欲しかった」って思いました。

ずーっと子供が傍にいて精神を張り詰めていたら、イライラするのは当然です。

1人でリフレッシュする時間の確保は、自分にとっても周りにとっても、目に見えないですが良い影響を与えます。

いろんな所へ連れていく

「モノより思い出」この言葉がまさにピッタリです。

子供って体験してきたことをよく覚えているものです。

親の方は忘れているようなことでも、鮮明に覚えていたりします。

色んな体験をすることによってその子の世界観が変わっていきます。

その世界観を広げるためにも、色んな所へ連れていくことを推奨します。

連れていく場所ですが、自分の行きたいところや体験できる所ならどこでもいいと思います。

義務感で連れていくより、行きたい所へ行って楽しむ方が後々思い出に残りますから。

子供達が大きくなった今、あの時どう思ったかなど意外な話がでたりして楽しいですよ(^^♪

ウォーターサーバーを取り入れる

実は、ウォーターサーバーは必要ないって思っていました。

でも周りのママさんで使っている人、結構いました。

ジュースを買うより体にもいいし、ジュース代よりも安く済むからって。

なるほどとは思いましたが、自分でウォーターサーバーを取り入れる気にはなりませんでした。

ところが、あさぎさんの本にウォーターサーバーのことが書かれてて、こんな使い方があるのかって思いました。

本の一部を抜粋します。

彼女は3児のママで、夏の間麦茶を冷蔵庫に作り置きしていました。

麦茶を作るのは大したことなくても、ボトルの内側のヌメリを洗ったり、コップに注げない子供達の代わりに麦茶をよそったり。

名もなき家事の積み重ねが知らず知らずのうちにかなり負担になっていたそうです。

その意識を変えるべく、ウォーターサーバー設置を決意。

一息つこうと座った途端「ママ、麦茶」と言われるストレスから解放されて、イライラが大幅に減ったそうです。

勿体ないと思いがちですが、使わずにお金が節約出来たとしても、自分のストレスが増大し、夫婦や親子関係が崩れるのはもっと勿体ない。

この話を読んで、私もウォーターサーバー取り入れれば良かったと思いました。

子供達を公園などに連れて行ってはジュースをよく買っていましたから。

そのお金をウォーターサーバー代に充ててればなあ~って。

もう一度子育てスタートするとしたら、ウォーターサーバーを取り入れたいです。




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慣れない子育てからスタートし、やっと終わりが見えかけてきたところです。

ワンオペ子育てで忙しかった頃からすると、随分と時間の余裕が増えました。

あれは頑張ったと思う事もありますが、失敗もありました。

子供達が小さいうちは過ぎてしまえばあっという間。

その限られた時間を出来るだけラクして楽しめるといいですよね(^^♪

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