段々暖かくなってきて、断捨離しやすい季節になってきました。
もうじきゴールデンウィークも来ますし。
日々生活を送っていると、モノは増えていくものです。
気付いた時に都度片づけるのが理想ですが、疲れていたりすると動くのが億劫だったりします。
ゴールデンウィークのような長期休みは、片づけるチャンスです。
そこで、断捨離する時に気を付けた方がいいと思う事を3つご紹介したいと思います。
収納道具は片づけが終わるまで買わない
キレイにするためにやりがちなのが、収納道具を買うことです。
「これさえあれば片づけられる!」と思いがちですが、それは幻想です。
余計モノが増えて、かえって邪魔になるケースが多いです。
まずは、部屋に占めているモノを減らすことが、部屋をキレイにする近道です。
モノが減り、スッキリした部屋を掃除して、やっと居心地の良い部屋になります。
収納道具というモノを増やしたのでは、意味がありません。
片付けた後、どうしても必要だと感じた場合のみ買うのはアリだと思います。
人のモノは勝手に動かさない
やりがちなのが、片づけに夢中になると人のモノまで捨てたくなるんですよね。
自分だけやる気があって、周りとのモチベーションの差が生じたり。
だけど、自分が大事にしてきたモノを勝手に捨てられたら嫌ですよね?
捨ててもよさそうなモノでも、その人にとっては捨てたくないモノかもしれません。
なので、許可を取ってから捨てる又は見なかったことにしてみましょう。
むやみやたらと捨てない
今度は自分のモノですが、断捨離ブームで何でもかんでも捨てるのはおススメしません。
人から見てもしょーがないモノでも、大事だったりします。
私も一時期断捨離ブームに乗り、色んなモノを捨てまくりました。
だけど、未だに後悔したモノがあります。
目指したいのがミニマリストではなく、過ごしやすい部屋なのですから。
捨てるか迷ったときは、一時保管用のBOXを用意して、考える時間は必要だと感じました。
「捨てなくちゃ」と追い立てられる必要はないですよ。
断捨離って、自分が居心地よくするための手段の1つです。
動画や本などで、片づけないとと煽られてしまいがちです。
要は、自分にとって居心地良ければそれでOKです。
モノを溜めすぎる・片づけに囚われ過ぎるから脱却し、居心地の良い快適なあなただけの空間を作りましょう(^^♪
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