私は、ワンオペ育児で汚部屋生活を送ってきましたが、子育てが落ち着いた時に断捨離しました。
汚部屋から脱出し、今ではスッキリさせた空間での生活を満喫しております。
「昔は家の中散らかってたよね~」と家族で懐かしむようになりました。
最初は反発していた長女ですら、断捨離にハマって、スッキリした生活を送っています。
片づけをやってみて思うのですが、分かっていても行動に移すまでが一番大変です。
気が重くて前に進めない感じ、分かります(・・?
あまりにも散らかっていたので、どこから手を付けたらいいのか途方に暮れたことも。
そこで、私が片づけを始めて、家全体の断捨離に辿り着いた話をしたいと思います。
まずは部屋の換気を積極的にするようにしました
汚部屋の頃ですが、窓を開けて空気を入れ替えることを怠っていました。
そのせいもあり、空気が淀んで気が滅入りやすかったです。
閉めっきりの部屋にいれば、誰だって気が滅入りますよね?
窓を開けて空気が入れ替わるだけでも、少しは動こうという気になるかもしれません。
育児中で片づけが難しい時期も、換気なら出来そうだと思い、まずは換気をこまめにするようにしました。
狭い空間から片づけに取り掛かりました
換気が習慣になってきて、少しは片づける気になったのですが、部屋全体を見てまたもや気が滅入りました。
片付けたところで子供達にまた散らかされるんだろうなあと思って、片づけを中断したことも何度もありました。
そこで、片づける場所を変えることにしました。
我が家の狭い空間、そうトイレです!
狭い場所だし、子供達がわざわざ散らかす場所ではないから掃除しやすいと思ったからです。
あまりマメに掃除をしていなかったので、効果を感じやすかったです。
トイレ掃除は大事だなと思えたのもこの頃からですね。
今では、下の子が掃除担当になっています。
「片づけた」達成感を少しずつ積み重ねました
キレイになるとやはり気持ちがいいもので、他の場所もどんどんキレイにしたくなります。
引き出しの中身や玄関の靴箱など、キレイにして達成感を感じる場所を片づけていきました。
その頃になると、家族も段々片づけに協力的になるんですよね。
少しずつの積み重ねが、私を断捨離へ掻き立てました。
そして、子供達もある程度成長した頃に断捨離を決行。
家の中の不用品をある程度片づけることが出来ました。
ワンオペ育児中、部屋の中がごちゃごちゃしてイライラしていた頃。
子供達が成長したら片づけたいとずーっと思っていた願いが叶いました。
断捨離したときは清々しかったです。
もうあの床にモノが溢れかえっていた生活には戻りたくないですね。
最初から片づけるぞと思って、台所などの難関場所から取り掛からなかったのは正解でした。
まずは、狭い場所や引き出しの中身など、出来そうなところから徐々に広げていくことをおススメします。
もうじきゴールデンウィークもやってきます。
この休みに片づけに取り組んでみてはいかがでしょうか?
コメント