夏と言えば、面倒でもある麦茶作り。
麦茶を冷蔵庫に作り置きするのって意外と面倒臭くないですか?
名もなき家事負担のひとつに該当すると思います。
ちょっとやれば済むことじゃないかと思いますが・・・。
名もなき家事の積み重ねは、知らず知らずのうちに負担になります。
麦茶の葉が終わったらスーパーへ買い出し。
麦茶が終わる度にピッチャーを洗い、ゴムパッキンを取って洗う。
家族が多ければ、その頻度は増えていくし。
結構ストレス溜まりませんか?
そこで、麦茶作りの負担を少しでも減らすべくささやかな方法を考えてみました。
共感してくれる方がいらっしゃると嬉しいです。
煮出しはやめる
こだわる人はやって頂いてかまいません。
ものぐさな私にとって煮出しはハードルが高く、水出しで済ませています。
以前、子供の友達に「お前のうちの麦茶薄いなあ」っていわれましたが、開き直りです(笑)。
確かに煮出しの麦茶って美味しいんですよね。
でも、いちいち作る手間が面倒なのでやらないです。
ゴムパッキン付のピッチャーは使わない
前はゴムパッキン付のピッチャーを使っていました。
洗うのが面倒でしたね。
いちいちゴムパッキンをはずして、凹凸のところを汚れを落とすように洗って。
それでも、使い込んでいけば小さな汚れがへばりついていたり・・・。
今ではゴムパッキンのないピッチャーが売られています。
私も使っていますが、洗うのが明らかにラクです。
こうした小さな手間でも、ひと夏こなすことを思えば全然ラクですよ。
思い切ってウォーターサーバーを取り入れてみる
麦茶作りそのものの負担を減らしたい人には、思い切ってウォーターサーバーを取り入れてみるのもありだと思います。
水筒の中身にウォーターサーバーの水を入れて持って出かければ、外でジュースを買うことも減りますし。
何よりも、麦茶づくりから解放されます。
私も子供達が小さい頃、使えば良かったと後悔しています。
周りで使っている人がちらほらいたのですが、勿体ないと思って使わなかったんです。
でも”そういう負担を少しでも減らす方が大事だった”って今は思います。
私も一時期、麦茶作りに疲れてペットボトルの麦茶で済ませた時期がありました。
だけど、買いにいくのも手間だし、買わなくちゃと脳のリソースを使うのも意外と疲れます。
ウォーターサーバーにした方がラクだったなって思いました。
麦茶作りは面倒、だけどウォーターサーバーを取り入れるまでもないと思う方。
まずは、ゴムパッキン付のピッチャーをやめることをおススメします。
ラーメン屋さんに置いてあるような、冷水ポットが使いやすいです。
これから暑さが戻ってきて、麦茶の消費が活発になってきます。
名もなき家事の代表、麦茶作りの負担を少しでも減らしてみませんか?
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