ウォーキング効果って実際どうなの？

皆さんは日頃の生活で歩いているでしょうか？

以前の記事でも書きましたが、ウォーキングは様々な効果があります。

が、分かっていても中々始められないし、続けられないものです。

そんな時は、実際歩いている人を目の当たりにしたり、歩いている人から効果を聞くとやる気になるのではないでしょうか？

そこで、私の独断ですが少しはやる気になりそうな動画を紹介します。

歩く成果を具体的に紹介されていて分かりやすかったのと、実際行っている人の声は説得力があります。

足腰が丈夫になって動きが鋭敏になってウエストが細くなったとか。

とは言っても、毎日１万歩は中々厳しいですよね？

なので、最初は２０分位からでも始めてみるといいかもしれませんね。

１万歩ほどストイックになれなくても、「まずは歩き始めよう」と考えている人にお勧めの動画です。

ウォーキングを習慣にするのは勿論いいのですが、１日だけでも効果があるそうです。

私の場合ですが、佐藤富雄さんの本で歩く気になりました。

始めて15分でベータエンドルフィン、20分でドーパミンという快楽ホルモンが分泌されてハイに。

さらに40分で分泌されるセロトニンが気持ちを落ち着かせてくれる効果があるそうです。

私も最初はダイエット目的でウォーキングを始めましたが、ダイエット効果は殆どありませんでした（苦笑）。

しかし、体の様々な変化を実感し、辞められなくなりました。

まず、動くことが苦でなくなりました。

歩き始める前は体を動かすのが重かったので、部屋も片付いていない状態が多かったように思えます。

歩くことを習慣にしてからは、ちょっとしたことならパッと動いて片づけたり、用を済ませるようになりました。

あと、中性脂肪などの数値が下がり、正常範囲になりました。

これが一番の喜びでしょうか。

体が健康になった実感もありますが、集中力も上がってきました。

仕事の効率も上がってきましたし、何よりストレスが溜まっても歩いて結構スッキリするものです。

歩き始めは筋肉痛で何度も辞めたくなる時があると思いますが、それを乗り越えると筋肉痛にもならず、体力がつくのを実感出来るでしょう。

そして、歩き続けていれば、体の変化を実感するはずです。

いざ歩こうと思っても中々踏み出せないと思ってた方が、少しは歩いてみようと踏み出していただけたら幸いです。