食材を切って調味料と一緒に内鍋に入れるだけで、簡単においしい料理が作れるホットクック。
私のお気に入り時短家電の一つです。
勝間式 超コントロール思考を読んで、ホットクックを買うことを決意。
最初の頃は「買って良かったのかな?」と自問自答していましたが、ほぼ毎日使っています。
今のホットクックは2台目で、1台目が壊れた時には速攻で買いました。
ホットクックが壊れたので普通に鍋でカレーを作った時、家族から言われました。
「ホットクックのカレーの方が美味しい」
確かに、私も自分で作るよりもホットクックの方が美味しいと感じたので・・・。
今回は、ホットクックを使うようになってからの変化をお話したいと思います。
外食やお惣菜が激減
元々料理があまり得意ではないので、外食やお惣菜をよく利用していました。
確かに家事負担を減らせましたが、味が落ちている総菜・やたら油の多い加工品などを食べていると満足感がありませんでした。
「やっぱり自炊のほうがいいよな~」って思ってしまいます。
そんな時、ホットクックの存在を知りました。
実際に使ってみて、ホットクックの凄さを体感出来ました。
「ホットクックを使うようになってから外食やお惣菜が減ったね」って子供達から言われました。
加工品を買う量も激減して、新鮮な野菜やお肉を使うことが増えてきました。
レトルト品を買わなくなった
仕事や家事に疲れ切っていた時、頼っていたのがレトルト食品。
週末などによく利用させていただきました。
でも、今は殆ど食べていません。
ホットクックのカレーとミートソースが手軽に作れて美味しいからです。
よく作っているから材料もストックしていますし、手順も分かっているので負担が少ないです。
家族からも「レトルト食べたい」と言ってこないので、レトルトではなくホットクックのカレーとミートソースをよく食べています。
我が家の食卓の質が向上した
子供達から言われるのが「数年前の食生活と今の食生活は全然違う」って。
あの頃は、加工品や総菜が多かったと今は感じるそうです。
ホットクックを使うようになってから、我が家の食事の質が上がったそうです。
今でも時々外食をしますが、家の食事の良さを感じるそうです。
買おうか悩んだホットクックですが、今では我が家になくてはならない存在になっています。
想像以上に我が家の食卓に貢献しています。
レパートリーを増やせると期待していましたが、結局同じようなものばかり作ってます(苦笑)。
それでも十分に元は取れていると思います。
あれだけの外食費やお惣菜費用が浮くことを考えたら、コスパの良い買物ですね。
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