断捨離をやろうと思ったときにやって良かったと思うワケ

度々申し上げていますが、子育てが落ち着いてきた時に断捨離を行いました。

断捨離をしてから数年経過していますが、あの時にやって本当に良かったと思っています。

今思えば、あの時の勢いで動かなかったら、断捨離をしないで過ごしていたかもしれないです。

断捨離をする前と後では、生活の質が全然違います。

断捨離体験者として、何故やろうと思ったときにやったほうがいいのかお話したいと思います。

私が断捨離をした頃はアラフォーでした。

今ではアラフィフになりましたが、あの頃よりも着実に体力が落ちています。

最近、体力が落ちてきたなあと感じる機会が随分増えました( ；∀；)

今では、あの時のように勢いよく断捨離は出来ないです。

あの時に断捨離をしたおかげで、掃除が随分ラクになりました。

やっぱり、若い時の方が体が動けますからね。

自分で取捨選択をして断捨離すると、無駄なモノを購入する気がなくなってきます。

商品を手にとっても、捨てるのも面倒なので買わない選択を自然と出来るようになりました。

必要なモノや本当に欲しいモノは買いますが、無駄になるんだろうなあって判断した時は買わなくなりました。

断捨離をしなかったら、身に付かなかった習慣だと思います。

この習慣がなければ、なんとなく欲しくなって、結局ゴミ箱行きになるモノたちを買い込んで溜めていたかもしれません。

汚部屋生活で過ごしていると、その風景が当たり前になってきます。

モノが溜まっている部屋にいるだけでも、無意識にストレスは溜まっていきます。

やる気もなくなっていきますし、何故かイライラしてきます。

無駄に落ち込むことも増えますし、良いことは何もないし、むしろ弊害だらけです。

そんな生活はもう嫌だと思い、勢いよく断捨離し、汚部屋生活を脱出することが出来ました。

こればっかりは、自分でどうにかしようと動かないと状況は改善されません。

汚部屋生活脱出した経験は、私にとっては達成感を感じています。

子育てが大変だったこともあり、汚部屋生活で鬱々していた私でしたが、思い切って断捨離して良かったと今でも感じます。

あの時の勢いがあったから出来たと思いますし、いい経験だったと思います。

何がきっかけかは人それぞれだと思いますが、片づけたいと思ったときが変わるチャンスですよ。

生活の質が全然違いますから！