勝間式超コントロール思考の一部を抜粋しています。
わたしたちは普段の生活の中で、どのくらい片付いたきれいな家に住んでいて、温かくておいしい食事を食べることが出来て、そして清潔な衣類を身にまとっていられるかということで、幸福度の半分くらいは決まるからです。
断捨離後の生活、まさに言葉で表しています。
断捨離をしたことにより、生活の質がだいぶ変わりました。
前回のブログで、断捨離によって生活の質が変わった話をしました。
今回は、実際どんな変化があったのかお話したいと思います。
部屋でリラックスするひと時が楽しくなる
「ホコリでは人は死なない」と聞いたことありませんか?
とは言っても、汚部屋で生活してて充実感を感じるのには限界があります。
散らかった部屋の荷物を見ては、無意識でストレスは感じるものです。
片付いた部屋は最初落ち着きませんが、慣れてくると、家にいて落ち着くってどういう事が分かってきます。
外へ出かけるのも楽しいですが、片付いた部屋でリラックスして過ごす快適さを感じるのも幸せだな~って感じる今日この頃です。
生活で満足感を感じる機会が増える
日常で満たされる時間が増えてくると、食生活にも変化が訪れます。
お腹が空いたから、適当なモノを食べる。
それよりも、食べたいと思える食事を作ったり、外へ食べに行ったり・・・。
惰性で動くより、自分の欲しいモノを購入して、満足感を感じる機会が増えました。
お金持ちの方がおっしゃっていたのですが、妙に納得します。
高級ブランドを買うより、高級ホテルに泊まるより、「日常のストレス除去」ですね。この方が「良い使い方をしたな」という満足感があります。
必要なモノや自分の好きなモノに囲まれる満足感
片付ける前は、荷物をなんとなく置いていました。
動線とか考えていないので、モノにぶつかったり、必要な時に見つからずにイライラしたり。
床におもちゃが散乱してたりして、常にイライラしていた状態でしたね。
片付いた後は、ただモノがしまわれただけでなく、動線についても意識するようになりました。
ボーっと考えている時に、ふとアイデアが浮かんできたり。
試行錯誤して動線を直してみたり。
数年前では想像出来ないような部屋になりました。
勿論、今の生活の方が全然いいです!
年齢とともに部屋の中も変わっていきますが、自分が気持ちよく過ごせるような部屋をキープし続けたいですね。
片づけをする前は、こんなに生活に変化が起きるとは思いませんでした。
あまりにもイライラするのでやってみただけでしたが。
たかが片づけ、されど片づけです。
あなたも片づけによって変化を感じてみませんか?
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