やる気が出ないときにやってみるといいこと3つ

生活のコントロール

やる気が出ないときにやってみるといいこと3つ

家事や仕事をやらなきゃと分かっていても、やる気が起きないことありますよね?

やらなきゃいけないのにやりたくない。

そんなモヤモヤを積み重ねると、無自覚でも相当なストレスになっているはずです。

その無自覚なストレスの積み重ねが体や心の不調を招くケースもあります。

私もいつもやる気がある訳ではありません(笑)。

そんなやる気のないときに私が行っている3つの打開策を紹介したいと思います。

参考になりましたら幸いです。

睡眠負債を解消する

睡眠不足は、あらゆるものに対してミスを誘発し、判断やコミュニケーションでミスをし、何をしてもうまくいかなくなる罠が潜んでいます。

睡眠負債を溜めない生活をでも睡眠の大切さを書かせていただいています。

やっぱり寝ていない時の脳の判断基準は普段より下がりますから、まずは寝不足を解消してスッキリする必要があります。

また、昼食後のお昼寝もお勧めです。

お昼寝は思った以上に疲労回復に効果的でお昼寝のよさを記載しています。

やることを書き出してみる

やることが多すぎて「何から手をつけていいのか分からない」ってパニックになりませんか?

そんなときは「やりたいと思っていること」「やるべきだと感じてること」をとりあえず紙に書き出してみましょう。

とっ散らかった思考は、書くことでまとまります。

そして、書き出したものに優先順位をつけて、やることを絞ります。

やることを明確にすることで人は行動しやすくなるものです。

余談ですが、先日テレビで90歳近くの人が長生きの秘訣の一つに「60年近く日記をつけている」とおっしゃっていました。

自分の思考など、書くことで気持ちなどの整理に繋がるのではないかと思います。

私も時々、物事を整理するときにメモでもいいので書いていますが、不思議と落ち着きますし、書いたことのほとんどをやり遂げています。

紙に書き出すのはお勧めです。

そして、書いたことの中から、簡単に出来そうなものからとりあえず取り掛かります。

そこからスイッチが入り、段々と動き出すことが出来るのです。

「余計なことを考えない」のがポイントで、やる事だけに集中します。

例えば、仕事や勉強する気がなくても、机に向かいだすと気が付いたら自然に集中していませんか?

一度に複数のことを同時進行でこなすのではなく、一度に1つのことだけに絞って実行してみましょう。

そうすると、やる事が次々と処理され、清々しい気持ちになるのでしょう。

日頃から目を疲れさせないようにする

最近スマホやネットなどで目を酷使していませんか?

目が疲れると、あらゆる事のやる気が落ちます。

油断しているとついスマホを覗いてダラダラと時間が過ぎていたり・・・。

スマホのダラダラ見は時間も無駄にしますが、目も酷使しているのでやる気が落ちる原因にもなります。

家事や散歩・買い物などに出かけるなど、目の疲れを誘う誘惑を遮断してみるのもアリです。

また、適度なマッサージや温湿布などで目の疲れを取ることも、やる気を回復する方法の1つです。

やる気が出ないときにやってみるといいこと3つを紹介しましたが、まずは睡眠不足解消から始めることをお勧めします。

睡眠不足があらゆる諸悪の根源を解消するかもしれませんし、好循環を生み出すきっかけになるかもしれません。

やる気のないことは、生きていれば誰にでも起こることです。

今回の記事を参考に、自分の心と身体と上手く付き合っていきませんか?

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