料理のやる気を下げないようにするためにしていること3つ

料理

結婚生活20年以上経過中ですが、未だに料理は苦手です。

家族から「料理がマズイ」と言われることは殆どありませんが、苦手意識はついてまわります。

特に夕方になるとブルーになり、夕食づくりがいつも億劫です。

そんな私ですが、モチベーションをこれ以上減らさないように工夫していることがあります。

今回は、料理のやる気を下げないようにするためにしていること3つをご紹介したいと思います。

ご飯作りが億劫になっている方に、少し位は参考になれれば幸いです。

モノを極力置かない

モノが散らかっていると、動線の邪魔になります。

ちょっと動きたいときにモノをどかす時、イライラしませんか?

無意識レベルでイライラしているのもあるでしょう。

モノが置かれていなければ、掃除もしやすいですし、料理をする気になりやすいです。

散らかっている人は片づけるだけでも、案外やる気になるのかもしれません。

キッチンこそ余計なモノを置きがちなので、気づいたら片づけてみましょう。

朝起きたら、洗ったお皿などリセットする

食洗器や食器かごにお皿や鍋が溜まっているとブルーになるのは私だけでしょうか?

朝起きてキッチンにいくと、いつもうんざりしてしまいます。

支度をしながら食器を片付けていたのですが。

ある日、どーしても嫌だったので、やり方を変えてみました。

それは、朝起きたら洗ったお皿など片づけるのです。

他の作業をやりながらではなく、片づけだけに集中するのです。

そうすると心が無になり、変にストレスを感じないのです。

お皿の片づけが終わったら、朝のコーヒーを楽しむ。

これだけで気持ちが落ち着いてきます。

そんな時間がないと思った方は、思い切って朝少し早く起きると良いです。

凄い早い時間に起きるのではなく、いつもより15分位早く起きるだけでも違います。

このルーティンは意外と良かったのでお勧めです。

程よく食材を揃えておく

結婚生活を過ごしてみて分かったのですが、家に食材がある程度あると意外となんとかなります。

あるもので済まそうとしたり、家族の意見を聞いて、思ってもみなかったものが作れたりします。

でも食材が空っぽだと、外食に走りがちです。

しかも、楽しんでの外食ではなく、お腹を満たすためだけの外食になりがちです。

無駄にお金を使うような感じでしょか?

人と楽しく外食したり、食べたいものがあって食べる外食は楽しいです。

が、お腹を満たすためだけの外食って後で後悔する素になります。

若い頃、よくやらかしていましたので、今は食材をある程度揃えておくようにしています。

仕事から帰ってきて疲れた体で食事を作る時、材料がなければ作る気も起きませんよね?

材料がある程度家に揃えておくだけでも、案外やる気は変わるものですよ。

私が、料理のやる気を下げないようにするためにしていることを3つお伝えしました。

料理はずっと苦手ですが、何とかやってきました。

何が大変かというと、作り続けることなんです。

こんな私でも少しはやる気になる方法はないかと模索したのがこの3つでした。

劇的にやる気にはなりませんが、少し位はやる気になるかもしれません。

特に朝お皿を片付けて一旦キレイにリセットするのはお勧めですよ。

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