時短家電ホットクックのメリットとデメリット

料理

時短家電ホットクックのメリットとデメリット

私のブログに度々登場するホットクック。

今では生活の一部となり、手放せません。

カレーを鍋で煮込むことが苦痛に感じるようになる位です。

購入してから1年は経過していますが、使いこなしてみて感じたホットクックのメリットを紹介したいと思います。

料理のハードルが下がる

「具材を切る」「調味料と一緒に入れる」の2STEPで調理完了します。

普通に鍋で調理するときは見ていなければいけませんが、ホットクックはスイッチを入れればあとは自動です。

他の事に時間を使うことが出来ますし、火を使わないので小さい子供がうろちょろしていてもイライラせず夕飯の準備が出来ます。

朝セットして、帰ってきたときにおかずが出来ている喜びは計り知れません!

野菜の摂取量が増えた

ホットクックを使うようになってから野菜を食べるようになりました。

疲れている時でも、煮物などを作るハードルが下がり、作りやすくなったからかもしれません。

野菜不足の人がホットクックを使いこなすと体調管理にもいいかもしれませんね。

ガス台の掃除が楽になった

意外でしたが、ガス台を使う頻度が減ったため、ガス台の油汚れが減りました。

揚げ物とかは行っているのでなくなる訳ではありませんが、汚れ具合が明らかに違います。

ガス台をキレイにするより、ホットクックのお手入れの方が全然楽です。

これだけホットクックを称賛している私ですが、デメリットもあります。

全てのパーツが食洗器に対応出来ない

残念ながら、内鍋だけは食洗器で洗うことが出来ません。

内なべ以外のパーツはすべて食洗機対応なので楽ですが・・・。

「普通に料理をする時にも鍋は洗う」と割り切って洗っています。

レパートリーは自分で開拓しないと増えない

購入して時間が過ぎていますが、作れるものが数種類のみです。

これは私がレシピを増やそうと努力をしないのが原因だと思いますが・・・。

色々レシピに挑戦する人には問題ありませんが、ワンパターンで済ます私みたいな方は活用範囲が限られる可能性があります。

レシピを開拓する人には色々作れるので楽しいと思います。

その数種類を作れるだけでも便利で美味しいので、レシピは増やしていきたいと思っています。

メリット・デメリットを考慮しても、ホットクックを購入して良かったと思います。

発達障害サバイバルガイドで「設備投資の重要性」が書かれていました。

あなたの人生をよくするのは、「努力」ではなく「設備投資」です。
具体的なモノだけが、生活の苦痛を取り除いてくれます。

著者の借金玉さんは、「設備投資をしてみたら劇的にラクになった」という体験をしてみることを勧めています。

その具体例で食洗器がありましたが、私は食洗器の他にホットクックも入ると思っています。

夕飯づくりが苦痛なら機械に仕事を任せてもいいのではないかと思います。

毎日の負担が少しでも減り、美味しいモノが食べられるのは嬉しいものですよ。

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