遅刻癖を治す3つのメリットと治す方法

時間管理

遅刻癖を治す3つのメリットと治す方法

あなたは時間通り行動しますか?それとも遅刻していませんか?

遅刻する人って「人生を損している行動」だと気がづいていないものです。

私も遅刻癖の持主なので反省していますが、最近になって遅刻癖が人生で非常に損をしていることに気づきました。

どんなにいい人でも、ちゃんとしてそうな人でも、しょっちゅう遅刻していたらそれだけで信用がなくなります。

信用を得るには日々の積み重ねが必要ですが、一瞬でパーになることも・・・。

たった1回の遅刻でも信用を失うこともあるのです。

私も遅刻癖があるので気持ちが分かりますが、「余裕のある行動がどれだけ素晴らしいものか」気付かないんですよね。

そこで、遅刻癖のある人に「遅刻癖を治すとこんなメリットがあるよ!」とお伝えしたいと思います。

時間厳守ができる人は信用の蓄積になる

待ち合わせの時間に遅れるということは、待っている相手のストレスになり、相手の時間を奪うことと同じです。

時間を守るのは、社会人の最低限のルールでありマナーです。

社会では一度の遅刻で信用を失うような大事な場面もあります。

これからの時代は、今まで以上に「信用」が大事になり、重視されていくでしょう。

逆に考えますと、たとえ他の事が出来なかったとしても「時間厳守ができる」だけで信用度は蓄積されていきます。

遅刻癖のある人は「約束の時間を守ることで信用を積み重ねることが出来る」と心得ておきましょう。

余裕が持てるようになる

「目時地に早く着く」それだけ心に余裕ができます。

それからの行動を落ち着いて考えることができます。

遅刻をしないで待ち合わせ場所に来ることが出来れば、待ち合わせ時間に遅れない自分に対して自信が持てます。

無駄にイライラすることも減ってきます。

「時間に余裕があると楽しい」って分かると、遅刻する人生ってつまらないものですよ。

謝ることが減り、無駄に落ち込むことが減る

待たせるって誰かの大事な時間を奪っているし、気持ちに余裕がなくなります。

余裕がないと、楽しいことも楽しめなくなります。

せっかく遊びに行くのに、待ち合わせで遅れたらテンション下がります。

遅刻して謝ってばかりいると嫌気がさしてきませんか?

約束の時間を守れば、無駄に謝ったりすることもないし、自分に対して落ち込むことも減りますよ。

遅刻を減らすのは、常に早めを心がけること

遅刻癖のある人は、時間ぴったりに着くように考えて行動しがちです。

そのため、出かける前に予想以上に時間がかかったり、鍵をなくすなど不測の事態が起こるとすぐに遅刻してしまいます。

余裕を持って10分前には着くように計画を立てましょう。

スマホなどに10分早くアラームをセットしておくと効果的です。

「待ち時間が嫌」と考えている人は、早く着いた場合に備えて、待ち時間を潰すためにスマホに読みたいものを入れておいたり、ゲームをインストールしておくといいです。

または、ガソリンを入れておく・銀行に寄る・日用品を買い足すなど日頃の何かちょっとした用事をサッと済ませる事もできます。

近くのお店をブラブラ見るだけでも気分転換になります。

あと、遅刻癖のある人ほど予定を詰め込み過ぎる傾向があります。

予定には余裕を持たせて、詰め込み過ぎないようにしましょう。

お気に入りの腕時計を身に着けて遅刻癖を改善する方法もあります。

KARITOKEのように腕時計を月額制で借りるサービスで色んな腕時計を楽むのもあります。

時間に遅れる人を許せる人と許せない人がいます。

周りの人たちとの人間関係を良好にするためにも、ぜひ実行してみてはいかがでしょうか。

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