太っている人とスリムな人の差を生む習慣「3つの違い」

太っている人とスリムな人を見ていると、明らかに日頃の習慣が違います。

「水を飲むだけでも太っちゃう」という人がいますが、「そんな訳ないだろう！」とつっこみたくなるのは気のせいでしょうか？

よく見ていると、スリムな人はとにかくちょこまかと体を動かしています。

反対に、太っている人はいちいち動くのを面倒くさがります。

週に１回ジムで体を動かすよりも、毎日こまめに体を動かす方が肥満予防になります。

太っている人とスリムな人の習慣の違いを、日常のささいなことから３つお伝えしていきます。

私が学生時代、コンビニでアルバイトしていたときに気づきました。

当時、その人がどんなものを購入するするのか、観察するのが結構楽しかったので・・・。

スリムな人はお茶やブラックコーヒーを購入します。

飲み物単品だけで、他に甘いモノとかは買わない人が多かったです。

お昼もお弁当とお茶を購入するのみです。

逆に太っている人は、甘いジュースやお菓子、ポテトチップスは定番ですね。

コーラとポテトチップスコンビは最強です！

いつも同じジュース・菓子パン・ポテトチップスなどを買っている人もいました。

スーパーは家族の分とかがあるので、買い物かごの中身とその人が一致しないことが多いですが、コンビニは買うものと体形が一致する傾向があります。

子供は成長期なので一致しないかもしれませんが、大人は結構一致しますよ。

スリムな人はお店から離れた所に車を停め、駐車場を歩きます。

私が以前勤めていたオーナーは「敢えてお店から離れた駐車場に車を停めて歩くようにしている」とおっしゃっていました。

確かに見た目も年齢より若く見えスリムでしたが、日頃の体調管理の徹底さが凄かった記憶があります。

ただ、直属の上司は誰よりも近くの駐車場に車を停めていましたが・・・（苦笑）。

体形は・・・ご想像にお任せします。

あなたは階段とエスカレーターどちらを使いますか？

普段からできるだけ体を動かしているか否か分かりやすいのが、エスカレーターを使うか否かでしょうか？

普段運動をする習慣がない上に、あまり歩かない人、エスカレーターを使いがちな人は、脚の筋肉が使われることが少なくなっています。

「エスカレータではなく階段を上る」こんな小さな習慣でも年々積み重ねると差が出てきます。

「老化は足から始まる」と言われている位ですから、日常生活で歩くように意識してみましょう。

太っていることで疲れやすいのはご存知でしょうか？

肥満体質の方は血行不良になっていることが多いのです。

血流が悪くなってしまうと基礎代謝が低下し、老廃物なども体内に蓄積されやすくなります。

代謝不良になることで体調不良やだるさなどを感じやすくなり、疲れやすい体に・・・。

また、太っているだけで3歳老けて見えるそうです。

３つの習慣は無理なく続けやすいと思いますので、今日からでも習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか？