楽天モバイルをオンラインで契約する前に知っておきたいこと3選
偶然にも楽天モバイルを申し込んでブログに書いた後、新料金プランの発表があり驚きました。
発表後、楽天モバイルのWebサイトがつながりにくい状況になったそうです。
障害は徐々に復旧しているが、アクセスの状況次第で、引き続き申し込みがしにくい状況が発生する可能性があるともおっしゃっています。
確かに、今回の新プランは衝撃的でしたからね。
引用元:楽天モバイル
私も1年後は状況次第で乗り換えるかどうか考えていましたが、今は継続する方向でいます。
以前のブログでも言っていますが、私は自称、携帯音痴です!!
それでも何とかオンラインで手続きを行ってきました。
「オンラインで契約をしたことがない人」に少しは参考になるのではないかと思い、今回オンラインで楽天モバイルを契約する前に知っておきたいこと3つを紹介したいと思います。
慣れている人は読み飛ばしても構いません。
楽天モバイルのエリアを確認しておく
まず、あなたの行動範囲が「楽天回線エリア」か「パートナー回線エリア」か事前に確認する必要があります。
エリア確認はこちらから出来ます⇒通信エリア
自宅だけでなく、職場や学校、よく行く場所を確認します。
あなたの行動範囲が「楽天回線エリア内」なら大丈夫ですね。
「楽天回線拡大予定エリア」「パートナー回線エリア」両方入っていなければ、楽天モバイルはやめた方がいいと思います。
「パートナー回線エリア内」の場合、自己判断になると思います。
パートナー回線エリアとは、パートナー(au)基地局の電波を利用するエリアです。
楽天基地局の設置が進み、楽天基地局が利用できるようになると、楽天回線エリアとなります。パートナー回線エリア(国内)はデータ容量が5GB/月、容量を超過した後は通信速度最大1Mbpsで使い放題に。
※最大1Mbpsで使用時、動画再生・アプリダウンロード等では、時間がかかる場合があります。通信速度はベストエフォートであり、実効速度は通信環境・状況により変動します。
ちなみに、私の住んでいるところも「パートナー回線エリア」ですが、楽天回線エリアが近くまで来ていましたので、契約することにしました。
「5Gも使わないからいいかな」と思ったところもありますが・・・。
端末を買い替えるか、今の端末を使用するか?
新しく端末を購入する人は問題ありませんが、今の端末をそのまま使いたい人は実際使えるか確認してから契約しましょう。
こちらで確認することが出来ます⇒ご利用製品の対応状況確認
確認せずにSIMが届いた後「使えなかった~」なんてことがないように気を付けましょう。
私も事前に確認したら手持ちの本体が使えなかったので、乗り換えの時買い替えました。
忘れてはいけないのが、事前のバックアップやラインの引継ぎです。
ラインの引継ぎはこちらが参考になると思いますのでよかったらチェックしてみて下さい。
私も自分で引継ぎをしたのは初めてでしたが、手探りでやってみて何とか出来ました(^^♪
本人確認は自宅でやってもらう方が楽です
オンラインからの申込時、本人確認書類を提示する必要があります。
その方法が、撮影した画像をアップロードする方法と自宅で受け取る時に確認する方法があります。
私がお勧めするのは、自宅で受け取る時に確認する方法です。
詳しくはこちら⇒本人確認書類のアップロードが不要、受け取り時に自宅で確認
私みたいな携帯音痴にはアップロードは高いハードルですが、自宅で身分証明を見せるだけで済ませられるのは凄い嬉しかったです。
自分で都合のいい時間に配達時間を指定することが出来ますので、その時間に家にいて身分証明書を見せればいいだけなので楽でした。
身分証明を見せた後、機械に打ち込んで製品を渡すだけで、時間もかかりません。
私のようにアップロードと聞いただけで拒絶反応がある人は、受け取り時に身分証明書を提示することをお勧めします!
「月額0円から」という前代未聞の段階制プランを発表した楽天モバイル。
最大でも2980円で使い放題とかなり魅力的だが、インパクトだけで飛びついてしまって大丈夫だろうか?
そんな不安を持っている人もいると思います。
私も契約する最終決め手は、実際に使っている人の声でした。
実際に使ってみて特に不便もなく使用させていただいています。
「楽天モバイルどうしようかな~?」って思っている人に参考になれば幸いです。
コメント