あなたは、落ち込んだ時ってどうしてますか?
仕事で嫌なことがあって落ち込んでいる時。
理不尽なことがあったりして、悔しくてムシャクシャする時。
色々と辛いことがあり、ふと「疲れた~」と感じる時。
慌ただしい日常を過ごしていると心が疲れ、イライラしてしまいがち・・・。
落ち込んでしまうのは仕方ないが、落ち込みからは早めに回復したいですよね。
自分なりの立ち直り方があると、何もしないより早く元気になれます。
私が気分が落ち込んだ時に実践している5つのことを紹介したいと思います。
いつもより早く寝る
睡眠は体が休まり、頭の中をスッキリと情報整理してくれます。
嫌なことがあってもぐっすり寝た次の日には、大抵の事を忘れていませんか?
休みの前なら目覚まし時計をセットしないで、とにかく寝る。
休み前は「夜が勿体ない」と思い夜更かしをしていましたが、今は早く寝て休みの時間を有意義に過ごせるよう意識しています。
夜更かしの翌日、起きるのが遅くて余計自己嫌悪に陥り悪循環になるからです。
「嫌なことがあったらいつもより早く寝る」これだけでも結構スッキリします。
アロマや音楽に癒される
アロマの香りはリフレッシュに効果的。
アロマの匂いに包まれながら、無心になる時間を5分でも作ると最高です。
不思議と前向きな気持ちになっていきます。
あと、お気に入りの音楽を聴くと、落ち込んだ気分が回復してきます。
あなたの「落ち込んだ時に聴きたい音楽リスト」を作っておくといいかもしれません。
話をきいてもらう
家族や友人など、人に話を聞いてもらうことで落ち込んだ気分も紛らわせます。
自分の中でモヤモヤ溜め込むより、人に話すことで物事の整理がつきます。
自分を肯定してくれる人と話すといいですね。
ご褒美スイーツを用意
疲れた時には甘いモノが食べたくなりませんか?
落ち込んだ時にも、甘いモノが癒してくれます。
甘いモノを食べて、ゆっくりお風呂に入ってリラックスすると幸せな気分になります。
自分の好きなモノを家の中に常備しておいたり、ご褒美スイーツを買って帰るのも良いですね。
体を動かす
会社の中や家の中にずっと籠っていると落ち込んでくるので、外へ出てリフレッシュすると気晴らしになります。
散歩はその気になればすぐに出来るのでお勧めです。
コロナ禍で、散歩する人が以前より増えてきたような気がします。
あと、笑顔を作ってみるのも意外に効果があります。
心と表情は密接に連携しているので、笑顔を作るだけでも気が紛れてくるかもしれません。
誰にでも落ち込んでしまうときはあります。
落ち込んだ時、気持ちを溜め込みすぎると良くありません。
自分で意識して変えることを心がけると、何もしないより回復するのが早くなるかもしれません。
自分から気分を変えていきましょう^^♪
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