“若い時からの健康管理は大事”としみじみ感じる今日この頃

健康管理

先日、採血の結果が返ってきました。

特に体調が悪かったのではなく、定期的に採血を行っています。

結果を見ると、人生の中間試験結果を見ている気になるのは私だけでしょうか?

ちょこちょこと警告が発せられています・・・(苦笑)。

日頃、体調管理に気を付けているだけでは足りない何かを感じます。

やはり、若い頃からの生活の積み重ねが結果として出ている気がします。

今になって、若い頃やらなければ良かったと思う事・やっといて良かったと思う事があります。

私の人生を振り返りながら、思う事を勝手にお話していきたいと思います。

タバコ・お酒はやらなくて本当に良かったと思う

元々アルコールに弱い体質のせいもありますが、お酒を飲まなくて本当に良かったと思います。

アルコールに強い体質だったら飲んでいたかもしれません。

確かに飲んでいる時は楽しいかもしれません。

が、この年齢になってくると、アルコールの蓄積が着実に表れてきます。

タバコは言うまでもありませんが、メリットが何もないです。

体を壊しながらお金を垂れ流している行為だと私は思ってしまうのですが・・・。

タバコもお酒も覚えると、辞めるのが難しくなります。

子供達にも、最初からお酒やタバコをやらないことがどれだけ凄いのか教えています。

ジュース・菓子パンはやめておけば良かった

ジュースや菓子パンって中毒性ありませんか?

私は若い頃からジュースと菓子パンが大好きで、頻繁に食べていました。

その結果が採血の結果に結びついているのではないかと、勝手に解釈しています。

前回のブログで、”後悔したお金の使い道”としても言っていましたが、体の健康にも影響が出ると今になってしみじみ感じます。

自炊生活で自然と食べなくなったのですが、時々食べると甘くて違和感を覚えます。

若いうちは体にも影響がないし、すぐにお腹を満たすので、つい食べてしまうんですよね。

アラフィフになった今、食べすぎたことに後悔しています。

ウォーキングはやってて良かった

子育てがある程度落ち着いてから始めたウォーキング。

今でも時々サボりたくなりますが、頻繁に歩くようにしています。

若い時から、歩くことは意識してやっていました。

しかし、出産・子育て時期に入るとそれどころではないです。

ウォーキングを始めた頃、ちょっとしか歩いていないのに筋肉痛ヤバかったです。

体力が落ちているのを実感して愕然とした覚えがあります。

それでも続けてきたら、自然と体力がついてきて、歩く距離も増えてきて嬉しかったです。

体重も落ちてきたり、健康診断の結果が良くなったり、成果を感じるようになりました。

今は、体が歩くのに慣れたせいもあり、成果を感じづらくなってきました。

昔ほど体重を減らすのが難しくなったり、健康診断の数値改善に高い壁を感じます。

加齢の影響もあると思いますが、やらなければ健康診断の結果がもっとヤバい状況になっていたかもしれません。

若い時は言われてもピンと来なかったのですが、今になると実感として分かってきました。

若い時から健康管理に注意して生きてきた人って最強なのではないかと。

健康管理のありがたさが若い時から分かっていれば、また違った生き方をしていたかもと少し後悔はあります。

振り返ったからと言って過去が変わる訳ではないので、今日からでも改善出来ればいいのではと思います。

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