片づけは自分が心地よくラクに過ごすための手段です

片付け

我が家にも時々来客が来ますが、様々な反応があります。

「片付いてるね」

「キレイにしてるね」etc…。

褒められると嬉しいですが、たまにこんな事も言われます。

「人が来る時だけ掃除してるんでしょ?」

「何にもなくて落ち着かない!」

言いたい放題で、正直怒りたくなりますが、人それぞれだと思って聞き流しています。

それでも何度か家に来ると”この家はいつもこうなんだな”と分かってもらえるようです。

私が片づけをする目的は、あくまでも「ラクに過ごす」ためです。

「より一層ラクに出来るようにするためにはどうすればいいのか?」とか考えるのが好きです。

片付けは、ラクに過ごすための1つの手段です。

今回は、片づけているとどんなところがラクなのか?をお話したいと思います。

家族に掃除を手伝ってもらいやすい

部屋が散らかっている時は、家族に手伝いを頼むと凄く嫌がりました。

だんだん頼むのも面倒になってきて、自分でやったほうが早いと思い、結構我慢していました。

我慢していると、私が掃除をするのが当たり前だと思われ、余計手伝ってもらえません。

私のストレス指数がどんどん上がっていきます(笑)。

断捨離した後では、家族の反応も良くなりました。

荷物を移動させることは殆どなく、スムーズに掃除出来るからです。

私のストレス指数も下がってきて、家族も前より手伝ってくれるようになりました。

探し物で家族と揉めることが殆どない

旦那さんの家系ですが、何かを無くした時や探し物があると、すぐキレます。

普段は温厚なのですが、何故か欲しい時にモノがないと凄く怒ります。

家が散らかっていた頃はよく怒っていましたが、今は殆ど怒りません。

断捨離してスッキリしましたので、探し物が直ぐに見つかります。

たま~に分からなくなることもありますが、怒りの導火線をつける程ではないようです。

我が家では、片付けが家庭平和に繋がっています(笑)。

いつ人がきても慌てることがない

私の場合、1週間でルーティンを決めて掃除をしています。

まとめてではなく、ちょこちょこと掃除をしています。

用事が多い日はサボりがちですが、落ち着いた日にまとめて掃除するといった感じです。

そのせいもあり、急な来客が来ても慌てることが殆どありません。

レジ清算前に財布にお金が足りなくて焦るような感覚はありません(笑)

散らかった部屋で過ごしている人が片付いた部屋で過ごすのは想像しにくいと思います。

元散らかった部屋で過ごしてきた私ですが、あの頃はこんな風になるとは想像出来ませんでした。

勿論、今の片づいた状態の方が全然いいです。

「ちょっとでも片づけてみようかな~」って行動するきっかけになりましたら幸いです。

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