私にとっての時短家事最強コンビ
寒い季節になり、つくづくあって良かったと思うホットクックと食洗器の最強コンビ。
夏の間はあまり使わなかったのですが、今は殆ど毎日使っています。
ホットクックのイメージはこんな感じです。
主に作っているのはみそ汁や野菜汁、カレー・肉じゃがや野菜を茹でるのに使っています。
今の季節、ブロッコリーやホウレン草を茹でるのに活躍しています。
野菜から出る水分を利用して作る「無水調理」のため栄養価も高くなり、野菜の旨みを感じます。
自分で茹でて作るより美味しくて楽です。
材料を入れてスイッチを入れるだけでで出来上がるので、ガスの前でいちいち見張る必要がありません。
この便利さの魅力にはまり、ガスで茹でるのが今では辛いです(笑)。
火を使わないからどこに置いても使えるのは魅力ですが、炊飯器より大きいので置き場所に困りました。
電子レンジ・トースター・炊飯器、冷蔵庫が台所に占拠していて空いているスペースを確保するのは難しかったです。
我が家では、台所の断捨離をして置き場所を確保したのですが、コンセントがさせて蒸気が出ても大丈夫な場所に置くことは厳しかったです。
そこで普段置く場所は確保しつつも、使うときはコンセントがさせて蒸気が出ても大丈夫な場所に移動させています。
コンセントの取り外しがしやすいので、移動させるのはちょっと面倒ですが、思った以上に大変ではないです。
食卓のそばにセットしておいて、その場で子供達に盛り付けを手伝わせています。
あと、予約機能が便利ですね。
朝材料を入れて帰宅時間をセット、家に帰って「料理が1品できてる」というだけで気持ちが違います。
ヘトヘトで疲れて帰ってきても、おいしい出来立ての料理が待っているのは幸せです(^^♪
一度作った料理も保温が12時間迄なら出来ますし、カレー4人分を12時間保温した時の電気代は約10円です。
ホットクックを使いだしてから、ガス代が少し下がった気がします。
電気代もそんなに上がった感じはないので満足しています。
お手入れ方法ですが、内鍋、内ぶた、まぜ技ユニット、つゆ受け、蒸気口カバーの5つを洗う必要があります。
内鍋だけは食洗器NGなので、自分で洗わなければなりません。
他のパーツは食洗器OKですが、食洗器がないと、まぜ技ユニットを洗うのも面倒かも。
そこで出番なのが食洗器です。
内鍋は諦めますが、他は食洗器に入れてまとめて洗うだけにしていますので便利です。
材料をホットクックに入れてスイッチを入れて出来上がり。
洗うのは内鍋のみ、あとは食洗器。
この流れが如何に助かるか、日々感じているところです。
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