ウォーキングを続けるコツ|まずは体が効果を感じてくるまで続けてみることです

健康管理

ウォーキングは体が効果を感じてくるまで続けてみる

「何か運動しよう」と決意してウォーキングに挑戦し、挫折したことありませんか?

私もダイエットから挑戦し始めましたが、実際あまり痩せませんでした。

が、体の様々な変化を実感し今でも続けています。

ウォーキング効果って実際どうなの?にも書かせていただきましたので参考にどうぞ。

続けてみて分かりますが、ウォーキングを続けることが難しいと今でも思います。

ちょっとしたことを言い訳にしがちになりますし。

「今日は休んじゃおう♪」と休み、そのままやらずに日々過ぎていく・・・。

この繰り返しの人、結構いますよね?

そこで、モチベーションが低くても続けられるコツを3つ紹介したいと思います。

ウォーキングを続ける3つのコツは?

ウォーキングする時間を決める

まずは、歯を磨くようにウォーキングの習慣をつけましょう。

仕事が忙しくてどーしても出来ない場合や体調不良の時は、無理する必要はありません。

私が結婚前、仕事で朝早くて帰りが遅かったので、ウォーキングするかわりにステッパー
使っていました。

場所もあまり取らないし、テレビ見ながら出来たのでストレス解消にもなりました。

周りにやっていることを話していなかったのですが、「体が引き締まったね」と分かる人には気づかれていました。

まずは「歩く」。この習慣を生活時間の中に入れることです。

最初は3日坊主を何回も続ける覚悟で

毎日その時間歩こうと決意しても、予定通りに物事は進まないものです。

私の場合ですが、子供たちが小さいころでしたが、「行かないで~」と泣かれました。

今ではそんな可愛らしい面影もないですが・・・(笑)。

その日出来なかったとしても、それはそれでリセットして、また次の日から歩きましょう♪

3日坊主も積み重なれば、やがて習慣になっていきます。

体に良い変化が出て良さを体感すると、逆に歩かないと気が済まなくなる位になるかもしれません。

負荷をかけすぎない

もしかして、最初から頑張りすぎてしまったりして挫折していませんか?

あなたの体力にあった運動が必要です。

普段全然歩いていない人がいきなり1万歩くなど、無謀なことは最初から止めましょう。

体力の8割ぐらいで、若干余裕がある位で留めておくのが理想です。

それから徐々に距離を伸ばし、生活に支障のない距離か時間を歩くのが理想です。

ウォーキングは継続することで効果を実感できる運動です。

無理なく続けられるペースや取り組み方を掴むことが出来れば続けられます。

健康的になるために手軽に始めやすいウォーキング、ぜひ積極的に取り入れてみませんか?

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