片づけた後如何に快適になったか、度々お話させて頂きました。
今回は、子供達に起きた変化と感想をお話します。
片づけた当初、片づけに対して反発だらけの子供達でした。
次第に家族みんなが片づけを受け入れるようになり、自らも動き出すように。
数年前の汚部屋時代から随分と変わりました。
子供達にインタビューをしてみて、特に変わった事3つお伝えしたいと思います。
成績が上がった
何故か二人共、成績が上がりました。
子供達に何故か聞いてみました。
家の中がキレイになってから勉強をする気になったのと、集中出来るようになったそうです。
ドラゴン桜2/5巻で紹介されていました「家庭の10か条」の中にありました。
リビングはいつでも片付けておくこと
家の中が落ち着いて安定することって大事なんだなと痛感しました。
ちなみに、汚部屋時代は「勉強をしなさい」と言っても全然言う事を聞きませんでした。
環境は大事ですね(^^♪
子供達の持ち物がミニマリスト化していきました
家の中が片付いてきてからですが、子供達も自分の持ち物を整理するようになりました。
「それも捨てちゃうの?」とこっちが驚く位、思いっきり断捨離したのには驚きました。
そして、ミニマリストの本を読み漁るように・・・。
片付ける前と後では、どちらの生活が良いか聞いてみました。
「片づけがこんなに気持ちいいとは思わなかった」
「荷物の用意をする準備時間が短縮出来て嬉しい」
もう以前のごちゃごちゃした状態には戻りたくないそうです。
人間関係が変わったそうです
特に変化を感じたのが「人間関係」だそうです。
自分達にとって心地いい人間関係を築けるようになったと喜んでいました。
言われてみると、汚部屋時代は子供達のちょっとした揉め事があった気がします。
子供達が小さいからしょうがないと思っていましたが、何故か家の中が変わってから自然と上手くいき始めたような気がします。
外での人間関係が安定してくると、家の中でも落ち着いてくるものです。
子供達に聞いてみて、改めて環境って如何に大事なのか思い知らされました。
汚部屋時代の申し訳なさを感じつつ、思い切って断捨離をしてみてよかったと改めて感じました。
片付けは思い立って行動するまでは躊躇しますが、動き出すと自然にやる気になると思います。
片付けられずそのままになっている方が、少しはやる気になっていただけましたら幸いです。
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