家事能力に関してはポンコツの私ですが、片づけだけは率先して行っています。
神経質だからと思われそうですが、結構大雑把です。
料理は相変わらず苦手だし・・・(苦笑)。
そんな私ですが、何故片づけだけは意識して行っているのか説明したいと思います。
ラクをしたいからです!
社会人になってから気づいたことですが、机が整っていると仕事がはかどるんですよね。
モノを勝手に置く位置を変えるのは迷惑だし、言われた時にサッと出せることが如何に重要か学びました。
”これを家で応用出来たらいいんじゃない”って気づきました。
これが私の片づけの原点だったと思います。
名もない家事を含めて、やる事が多い家事を如何にラクにするか?
結婚してから今でもずっとラクする方法を模索している状態です。
結婚して20年以上経った時点で思うのは、片付いているとあらゆることがラクになると思えるんですよね。
むしろ散らかっていたことによる弊害の方が多いです。
人にキレイにしていると見られたい訳ではないです
時々、勘違いをされやすいです。
私が目指しているのは、あくまでもラクをするためです。
人によく見られたかったらインテリアとかにもこだわります。
しかし、私はインテリアに全然こだわっていません。
自分の中の到達点は、如何にラクをするのか?これを追求しています。
ネットや雑誌などに出てくるような、インテリアが整ったキレイな家ではないです。
むしろ、いつもキレイにしてインテリアにこだわっている人を尊敬します。
実家がモノで溢れていた反動です
今は昔よりだいぶ片付いたと思いますが、実家はモノで溢れている家でした。
私が住んでいた頃はモノが多く、家にモノが多くあるのが当たり前だと思っていました。
それでも、時々実家の荷物にうんざりして片づける時がありました。
でも、親は勝手に片づけると怒るんですよね。
捨てる時はいちいち説明しなければならなかったし、捨てたモノを親が拾って渡されるときは精神的にしんどかったです。
基本、掃除機で掃除する以外、余計な事はするなっていう空気感でした。
その反動でしょうか、今は自分の家で好きなように出来るようになって嬉しいです。
今回は私事で書かせていただきました。
たまに言われるんですよ、なんでそんなに片づけするのかって。
「ラクしたいからだよ」と言っても納得されず、キレイ好きだと思うようです。
本当にラクしたいだけなんですけどね(笑)。
こんな考えもあるんだなと思っていただければと思います。
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